私の妻は、平成23年式でディーラーで新車で購入しました。

1000ccクラスのコンパクトカーです。

買って2年目の夏にエアコンが(>_<)壊れました。
しかも家族旅行で県外に言っている途中でした。

その日は、日差しが強く汗を拭いながら運転して帰りました。
帰って直ぐに修理に出したのですが、なかなか(ーー;)直ったと連絡がなく、
10日位経ってやっと連絡がありました。

車が戻ってきて、次の日にその車で出かけたのですが、
夏ですからエアコンを入れて見ました。

修理に出して直ったと思っていたので、何も気にしていませんでしたが、
気が付いたら汗を(ーー;)拭っていました。そうです直ってないのです。
直ぐにディーラーに電話をして取りに来て貰いました。
それも2週間位連絡がなく、やっと戻ってきたのですが、
「(^_^;)直ったような気がする」程度でした。

1カ月位して別件で車を預からせて欲しいと連絡がありましたので、
言われるままにお願いしました。

やはりエアコン部では無い所ですが、リコールの対象車なので
部品を交換したみたいです。

先ずは、エアバックを信頼性の高いメーカーの物と交換
何故かブレーキパットの交換、最後はドアミラーのミラーの交換と言う
作業内容でした。
何か乗るのが(>_<)心配になって来たと妻が言いだしました。

そして今年の夏が勝負所です。
梅雨が明けて、夏本番になった時にエアコンが効かない時は、
車ごとお返しする事になっています。
今までの修理は、保証期間内なので良かったですが、
保証が無かったら、10万円位の修理代がかかる所でした。

車だけではなく、機械物は特に当たりハズレがあると聞きますが、
(;一_一)本当の話みたいです。

道路を通行していると、たまに事故の場面に(>_<)遭遇することがあります。
車同士の追突事故がほとんどなのですが、近隣では人身事故が
起きていることもあります。

特に国道など交通量が多い幹線道路では交通事故が起きがちです。
事故を起こした車を見たことがあるのですが、
乗用車の前部は(>_<)酷く破壊されていました。

でも座席部分は壊れていない場合が多く、これが安全設計
というやつかと(*^_^*)感心しました。
事故車の壊れ方の程度にもよってきますが、わずかにへこみ
がついただけだと、修理は簡単だそうです。

車のへこみや傷は、自宅の駐車場や近隣の路地でも
(^_^;)できることがあります。
修理工場やディーラーで、ほとんど目立たないように直すことができます。
車を売るときには、外見上で外傷が目立たないことが、
高額で取引されるポイントです。

そして事故を起こしていないという点も、査定上では
大きな位置を占めると聞きました。

事故を起こして修理をした車は、その後も(ーー;)不具合が出て
修理しなければ走れないことがあるからだそうです。

では大事故で前部が大破したような事故車は、
まったく値が付かないかと言えば、そうではないようです。

事故でフロント部が大きく壊れているといっても、
10数万円で買い取ってくれる業者があります。

それはやはり車を修理して、中古車として販売するという目的もあります。
あまりに破損が(>_<)酷くても、車の壊れていない部品を回収して、
同車種の修理の際の部品交換にも使えます
そもそも車は鉄の塊であって、鉄は高額で取引されています。

単純に鉄をリサイクルするという意味では、壊れていようがいまいが
あまり(ーー;)関係なさそうです。

そうした様々な理由があって、事故を起こした車でも
高額買い取りが行われています。
だから大きく破損してしまっても、売却すればまとまったお金を
ある程度は手にできる可能性は残っています。

事故車を高額で買い取ってくれる業者を、インターネットを使用して、
入念に調べてみることです。