借金によって家庭が崩壊したり、自殺したりと世間では大きな社会問題となっていますが、借金を抱えている人について分析していくと、本人が作った借金が原因といった訳でもない場合もあるようです。
借金が長年減らない人の特徴としては、その人にわざと借金をさせる人、利用してその人を無理して働かせる人がくっついている場合も多いようです。
他にも考えられる理由としては、何か大きな精神的なストレスを抱えていてそれを紛らすためにホストクラブやキャバクラで浪費したり、ギャンブルやアルコール、薬、買い物依存症にはまるケースも多いようです。
そう考えてみると借金の問題を根本的に解決していくためには、無理のない返済計画と同時に、借金を長年抱えている人の周りにいる悪い人から離してあげる事や、精神的なストレスを取り除いてあげる事だと思いました。

私も実は13年程前に中古マンションを現金で購入するために夫の実家から300万円借りたのですが、やはりその当時の精神状態は何だか毎日落ち着かずにいつもお金に追われているように苦しいものでした。
それでとにかく早く返済しようと思って、夫の実家が「いつでもいいよ」と言っても2~3年で返済しました。
その中古マンションは元々投資用に購入していたので、6年程住んでからまた購入した時と同じぐらいの金額で売却出来たので、何とかその6年間でお金を貯める事が出来ました。
それ以来絶対に借金だけはしてはいけないと思って、賃貸暮らしをしています。
借金の問題を解決するためには、その人の周りの環境や考え方、価値観のマイナス面を根本的に改革していく必要があると思いました。
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塾って、わからないところを聞きに行くところだと思っているのですが、生徒にとってはそうでない子もいるようです。
私の友達がダブルワークで塾でも働いているのですが、何人かの生徒は宿題をやる時間がないと言って塾でやっているそうです。
宿題と言っても塾の宿題ではありません。
学校の宿題や、定期テスト前の提出物です。
そんなことを聞くと、まるで塾は宿題をやる時間を取ってしまうもののように思えました。
本来ならそれをわかるように、そして家でも自分一人でやれる力を養うために行くべきだとは思うのですが、部活や習い事で忙しい子は、やる時間がないと言い訳をして塾を宿題をやるところとしているのでしょう。
それではなかなか成績が上がらないでしょうね。
それでもいかせて強制的に宿題だけでもやらせる場を設けたほうがいいと親御さんは考えているのだろうなと思いました。
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絵画というとどうしても高価なイメージが拭えませんが、家に一つくらいあってもいいかなと考えるときがあります。
一つあるだけで家の中がガラッと変わりそうだなと、個人的には思うのです。
私が長年通っている歯科の診察室にも絵画があるのですが、とても明るい雰囲気を醸し出しているので、こういうのが家にもあればと思ってしまいます。
ただ、飾るとなるとインテリアが大事になってくるわけです。
そもそも我が家に絵画は似合わないような気がしてしまうのです。
誰かの家などに行って見るのはよいのですが、家にあるのは落ち着かないと言いますか、違和感を覚えてしまうのです。
実は以前、我が家にも小さなものがあったのです。
ですが、なんだか変な感じがして結局外してしまいました。
それがもったいなかったとは言いません。
違和感を覚えたまま飾っているのもなんだか微妙なものです。
ですので、確かに飾りたい気持ちはありますが、家に合うものが見つかって、しかも手ごろな値段で買えた場合のときで良いかなと思っています。
しばらく家に無いのできっと無くても良いのかもしれませんが、あったほうが家の中がガラッと変わって良いのかもしれません。
大人になって、そう思うようになりました。

最近は、冬が近づいてきており。
朝晩がとても寒くなってきました。
冬の楽しみと言えば、鍋ではないでしょうか。
家族や友人と鍋を囲みながら盛り上がるというのは、冬の醍醐味ではないでしょうか。
体も温まりますし、とてもいいと思います。
自分は、鍋と言えば、鶏がらの塩味のさっぱりしたスープが好きです。
シメにラーメンを入れて食べるのが、とてもおいしいのです。
自分は基本的に寒いのが苦手なので、何らかの方法で温まらないと、とても辛いです。
冬の楽しみと言えば、ウィンタースポーツでしょうか。
いわゆるスキーやスケートなどのスポーツが、これに該当します。
しかし、自分は基本的に寒いのが苦手なので、スキーやスケートはテレビで楽しむようにしています。
たまに家族でスキー場に行くことがあっても、自分は外には出ず、暖かい建物の中でのんびりしていることが多いです。
年末、年始の時期が近づいておりますが、お正月と言うのは、新しいスタートと言う意味で、とても新鮮な気持ちになれる時期だと思います。
お正月に親戚を回って挨拶をして、いろいろな話に花を咲かせるということは、とてもいいことだと思います。
また、お正月の前にクリスマスがあります。こういったイベントが目白押しなのが、冬のいいところではないでしょうか。
2月には節分、3月にはひな祭りもあります。こういった日本の伝統文化は大切にしていくほうがいいと思います。
近年はハロウィンなど欧米のイベントにおされ気味ですが、こういった日本独自のイベントもとても楽しいものです。
また、冬の夜が長いため、いろいろな思索にふけるのには丁度よいかもしれません。
コタツに入りながら、ひたすら読書をするというのも、良い過ごし方ではないでしょうか。
冬は冬なりの楽しみがあると思いますので、いそれぞれの人がろいろな楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
自分も今年はオンラインゲームなどに挑戦してみたいと思います。
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人々が水を使えば使うほど、その水は汚れていってしまいますよね。
お風呂、洗濯、食器洗いなど、人々の生活にとって水は必要不可欠ですから、それはしかたのないことです。
ただ、水をそうして使ったのならば、きちんと浄化にしてから河川に放水しなければならないです。
そのためには、浄水場で水を浄化する必要があります。
そのときに用いられているのが、活性汚泥で排水処理する方法です。

活性汚泥とは大量の微生物のことで、この活性汚泥が水の浄化にとても役立っています。
ただ、いきなり濁って汚れた水をそこに放り込むわけではありません。
汚れた水の中からまずは大きなゴミを取り除いていき、その後は最初沈殿池へ送られます。
そして、反応タンクという場所で本格的に汚れが落とされていきます。
微生物は目に見えないほど小さいわけですが、そんな微生物が頑張ってくれているからこそ、水が浄化されるというわけですね。
そうして浄化されたたら今度はその水と活性汚泥を分け、分けられた水が消毒された後にやっと河川へと放流されます。

ここまでのことをしないと水は浄化されないわけですが、そのために活性汚泥がどれだけ役立っているのかがわかります。
仮に活性汚泥で排水処理など浄化をしなければ、河川はあっという間に汚れてしまって水生生物が生きられなくなってしまいます。
それは要するに生態系の破壊ですから、あってはならないことですよね。
ですから、人が安心して水を使うことができるのは、活性汚泥で排水処理をしているからだと忘れないようにしたいです。