鍼灸院でディスポ鍼をするということと聞いて、いったいどれだけの人がその意味をわかると思いますか。
もしかすると、鍼灸院でディスポ鍼という文字も読めない人がいるかもしれませんし、ディスポ鍼というものになると、いったい何のことなのかと思う人が多いのではないでしょうか。
鍼灸院は、「しんきゅういん」と読みます。
しんきゅういんという読み方を聞けば、しんきゅういんはこういう漢字なのかとわかる人が増えるとは思います。
ただし、鍼灸院と言われてもわからない人もいるはずです。
鍼灸院とは、鍼とお灸で治療をするとされている施術をするところです。
鍼は「はり」と読みます。針のようなものを使っておこないます。
お灸はあの燃えるものです。
鍼と灸ということならわかる人がさらに増えますね。
では、鍼灸院でディスポ鍼のディスポ鍼というのは何なのでしょう。
鍼ですから、鍼の種類ということが予想されます。
ディスポ鍼が何なのかということを説明してくれるサイトがすぐに見つからないので困るのですが、どうやら使い捨ての鍼のことをディスポ鍼というようです。
英語で使い捨てというのはディスポーザブルとかって言うんでしたっけ?
その意味でディスポ鍼というのかもしれません。
ディスポ鍼は使い捨てだから、治療を受ける人で気になる人はディスポ鍼の方がいいのかもしれませんね。
ディスポ鍼のことを調べていると、鍼灸師の中には、ディスポ鍼を使うのを避ける人もいるみたいです。
ディスポ鍼を使わない鍼灸師さんは、洗浄もきちんとしているでしょうし、消毒や滅菌もきちんとしたあとで保管しているに決まっています。
そうだとしても、人によっては、ディスポ鍼じゃなきゃ嫌だという人はいるのでしょう。
そういうものですよね。ディスポ鍼というものがなければ気にすることなかったのに、そういうものが登場すると、鍼灸院でディスポ鍼を使ってくれる方がいいと考えてしまうわけです。
人間はそういうものですよね。いろいろな発明品などと同じように思います。
https://www.nittokumedic.com/concept


悲しい映画で泣く人って、実は腹黒いらしいです。
これはこの前見ていた「ホンマでっか!?」というバラエティ番組で、専門家が言っていた言葉です。

いつも面白おかしくみているのであまり気にしないでいますが、家族で見ていて「え~、あんた腹黒いんだ~!」なんてちゃかしていました。

専門家いわく、悲しい映画を見て泣く人は、それをどこか他人事として見ているそうです。もし自分のことのように思っているなら逆に泣けないし、そういう人は自分のことと重ねて見てしまうと辛いので、それを見ないように避ける傾向があるそうです。

ちなみに私は泣かない方だとテレビに向かって言いました。
映画館で見たり、家族と一緒に見ている時は泣きません。
でも、一人の時はスッキリしそうなので泣きます。

ただ、アクション系のわかりやすいものが好きなので、好んで見ることはしませんね。

両親の住む実家は福井にあります。
最近はあまり雪は降らなく助かっていましたが去年は久しぶりの豪雪になり大変だったようです。
僕は今は大阪に出てきていて、盆と正月くらいだけ帰っているだけですが2人での寒い冬は本当に大変です。

家も建ててから25年が経ち、その頃は最新の断熱対策をしたはずですが、経年劣化もあり「最近冬は特に寒くなった」と言っていました。

そんな中、今年の冬休みは長期休暇が取れて家族3人で実家に泊まりに行きました。
その時に事前に調べておいた断熱塗料の話をしました。
「市内のリフォーム屋さんに聞いて、断熱塗料はかなり効果がありますよって言われたよ」と塗ってもらうように勧めました。

期間内は少し不便ですが、僕が実家にいる間に手続きは済ませるからということで両親に話しました。

両親は最初は「いいよ大丈夫だよ」と言っていましたが、やはりまだまだこの家に住むことになるので両親を押し切ってお願いすることになりました。

家を見に来てもらうと、基本それほど劣化は酷くないそうですが、お風呂場付近やキッチン周りなどの水回りの所が劣化しているためにそこから冷気が漏れてリビングなど家全体の寒さに繋がっているようです。

お風呂場とキッチンの壁は補修してもらい、後はその隣りにあるリビングの壁を断熱塗料で塗るだけでかなり効果があると言われました。

その後2週間ほどで補修と塗装を仕上げてくれて素早い対応をしてもらえたようです。

電話でも「朝の冷え具合が大分和らいだよ」と喜んでいました。

断熱は夏にも効果があるので、今度盆に家族で行くときには実感できると思います。