主婦の仕事は色々あるけど、一番大きい部分を占めているのはやっぱり料理です。
限られた食費で育ち盛りと働き盛りが満足できる料理を作るのは至難の業・・・
だからチェックを欠かせないのが特売チラシ。出来るだけ安く買ってバランス良いボリューム満点な料理を作りたい!
そして浮いた食費でたまには外食もしたい!
そのために今日も主婦は頑張ってます。
という事で今日は特売で買った豚ヒレ肉とささ身にパン粉をつけて冷凍ストックを作ります。
揚物を作るのってちょっと面倒くさい感じがしちゃうけど、一気に沢山作って冷凍しておけば、すぐ使えるからとっても便利です。
お弁当のおかずにもとっても重宝します。
私は一か月に一回1000円程度の豚肉や鶏肉にパン粉をつけてすぐ揚げられる状態にしておきます。
1000円っていったらちょっと高く感じちゃうかもしてないけれど、外食でカツを食べたと思うとビックリするくらい沢山出来ますよ。
是非おすすめです。
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日本は長らく就職氷河期が続いていましたが、それもアベノミクスの影響か、かなり改善してきているようです。
実際、以前と比べると求人が増えていて、就職もしやすい環境となっています。
特に新規学卒者の場合はかなりの売り手市場だそうで、中小企業の場合、人材確保が大変だと言います。
しかし、それは若い人の話で、中高年ともなると依然として就職は簡単ではありません。
いくら履歴書を送ってもなしのつぶて、面接に行っても全滅という話も聞きます。
もう自分を雇ってくれる会社はないのではないかと悩んでいる人もいるようです。
ですが、ものは考えようです。
雇ってくれる会社がないのであれば、自分で起業するというのも一つの方法です。
自分の働き先を自分で作るということです。
実際、そうやってやむなく起業したという人も少なくないのです。
これは日本だけではなく、外国でもそうしたケースがあるようです。
先日、そうしたドキュメンタリーをテレビで放送していました。
それはリストラされたアメリカ人が何人か集まって、アメリカで法人を設立をした話です。
それぞれの経歴から自分の得意分野で情熱的に頑張っていました。
ただ、売り上げがなかなか上がらないようで、事業の継続は厳しそうな感じでした。
アメリカで会社設立をした彼らの幸運を祈りたいものです。
日本人も同じように自分の道は自分で切り開いていってほしいものです。
情熱をもって頑張れば、きっと成功できると思います。

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娘宛てに毎月雑誌が届くので、本人もそれをすごく楽しみにしています。
雑誌には沢山の付録がついているので、私も少し期待しています。
必ずある付録としては、厚紙で作るおもちゃです。
これはすごく細かい作業なので、正直面倒だと思うのですが娘から期待の眼差しで見つめられるとついつい手伝ってしまいます。
しっかり組み合わせて行かないと、完成した時に上手くいかないので丁寧に作っています。

しかし、いつもは人に作らせる娘が今回は自分で全部作ったので驚いてしまいました。
一か所派手に藪家てしまった部分がありましたが、セロテープでなんとかくっついたので支障はありませんでした。
完成した時の娘の顔はとても満足そうでした。
自分で作ると愛着が湧くようで、毎日のようにそれを使って遊んでいます。
娘の成長を感じることが出来て嬉しかったです。

昨日、旦那と晩酌をした。
お題は、旦那の若いころの話です。
旦那は、若いころ、そこそこのルックスで、モテないわけではないのですが、性格に難ありで、モテなかったそうです。
社会人時代のある日、旦那たち男性グループが、お好み焼きやさんへ行き、おいしい食事を楽しんだ後、お会計に向かったそうです。
すると、レジ前の前客は、男女のカップルで、なにやら、話をしているようでした。
旦那たちがレジに近づいたところで気付いたことは、そのカップルは、おつりをどちらがもらうかで、互いに遠慮しているという様子だったそうです。
男の言い分としては、大好きな〇〇ちゃんに、いつもお世話になってるから、おつりをあげたいと言います。
一方の女性は、今日はおごってもらったんだし、〇〇くんがもらっていいんだよ、という言い分です。
これが、お酒が入ってるのか、まったりと、えんえんと続きそうだったので、旦那たちはイライラしていた。
早くどけ!!というと、角が立つし、待ってると、なんか、いらいらするし、そこで、旦那たちがした行動が面白い。
旦那たち男衆が、カップルを囲んで、鼻息荒く、フンフンフンと、威嚇したのでした。
さすがに、カップルも、それ以上、かかわりあいたくなかったのでしょうか、さっさと去って行きました。
旦那たちは、やっつけたといううれしさを感じるとともに、もてないむなしさにも襲われたそうです。
bansyaku