私は最近の、住宅地に密集して家を建てる風潮や、西洋風でもない日本風でもない、工業化された家を建てる風潮に疑問を抱いています。
どうして近所迷惑などを考えなければいけない住宅密集地に一生の買い物である自分の家を建てなければいけないのでしょうか?
自分の家を建てるなら、周りに人の住んでいない森や林やヤブに囲まれている所に立てるべきだと思います。
蚊や虫は出るでしょうが、近所迷惑を考えて静かに暮らすのと、虫との戦いを比べるとよっぽど虫と格闘する方が健康的です。

この風潮というか形を考え出したのは誰なのでしょうか。
まったく私には理解できません。

そして今は立てる家もつまらないものになっています。
西洋風ならばもちろん西洋風も私はカッコ良いと思います。
しかし今の家はなんでしょうか?西洋風っぽくはありますがなんだかよく分からない工業化された家です。

効率ばかり考えた結果がこの町並みです。
私は日本家屋が好きです。

そういう所に住みたいと思っています。
しかし今時日本家屋なんて新築で建てている人は見たことがありません。
本当に今の家事情は私に優しくないです。

みなさんは住宅密集地に工業化された紋切り型の家でいいと本当に思っているのでしょうか?
騒音に気をつけ、近所の騒音を気にしながら暮らすことをなぜ受け入れているのでしょうか?
隣の家が離れている土地なんていくらでもあってそんなに高くもないと思います。
なのにあえて住宅地に家を建てる意味が私にはわかりません。
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念願のマイホーム、新築一戸建てを買う場所について、姑と夫がずっと揉めています。

それは、姑は実家の近く(夫の職場からは、通えなくはないが遠い)を希望し、夫は職場に通いやすい場所(車で20分)を希望するという、大きな希望の食い違いから始まったものでした。

姑が勝手に目星を付けていた宅地は、夫の実家から徒歩5分。
そんな距離感では、しょっちゅう来るのは目に見えていますから、在宅で仕事をしている私の方がおかしくなってしまいます。そもそも、今買おうとしている土地は、同じ市内だし、車を使えば夫の実家まで40分で行けるので、近くはないけれど、遠いというものでもありません。
それで何が不満なのか……と聞くと、姑曰く、ただ、自分が夢見ていたことが叶わなくなることに激しい不満を覚えているだけで、私たちが近くに住まないことで、別に物理的なデメリットなんてないのです。
現在住んでいるアパートよりも、新しい土地の方が夫の実家に近くなるのですから、それで不満を言われてしまっては、こちらが困ってしまいます。
夫も私ももう大人ですから、親の意見に左右されて、大事な決断を誤ることはしたくありません。
しかも、せっかくの新築一戸建て、一生に一度の買い物です。
それを、恐らく私たちよりも先に死ぬ人間の希望を第一にして買う意味がどこにあろうかと。

そして、もう、ハウスメーカーに手付金を支払い済みの状態なので、キャンセルはできません。
姑を納得させることも、どうしても無理そうなので、二人とも諦めました。
ですから、目下の課題は、姑からの毎晩の電話攻撃をどうやって躱すかなのです。

姑ときたら、夫が仕事中でも、夫婦二人がインフルエンザで寝込んでいても、夜遅くてもお構いなしに、自分が話したいことがあったら、それを思いついた瞬間に電話をしてきます。
ですから、現在も、夫は一日に数回の姑からの電話に煩わされている状態です。

早く決着がついて、100%前向きな気持ちで、家を建てる話し合いをしたいものです。
このままでは、心から喜べないですからね。

今日はお作法のお稽古日でした。月に一度のお稽古は、ほど良い緊張感があって、普段緩みがちな心の帯を、ピシッと引き締めてくれる、私にとって大切な時間です。先生は、いつも和装ですが、今日も素敵な浅葱色の着物です。私などはまだまだ若輩者なので、洋装で伺いますが、先輩のお姉様方は、着物で来られます。お稽古の内容もさることながら、先生や先輩方の着物姿を拝見するのも、楽しみのひとつです。
先輩のうちのお一方は、衣装持ちで、いつも季節感あふれる着物と帯で素敵です。先生も、私などは、かないませんわ、とおっしゃるくらいですが、伺って納得!着付け教室の先生でした。

他にも、書道教室をされている方や、和裁の先生など、着物に関わりの深いお仕事をされている方が多い中、私のすぐ上の姉弟子さんは、全く普通の主婦の方です。彼女は、割と地味な着物が多いのですが、お母様やお義母様のお下がりを直しに出して、着ていらっしゃるのだそうです。
「帯もね、ほとんどお太鼓しかしないでしょう?だから思い切って呉服屋さんに頼んで、お太鼓の形に作ってもらったのよ。ニセモノなの!初めは帯を切る事に抵抗があったけど、使わないで箪笥に入れておくよりも、締めて外に出てあげた方が帯だって嬉しいかなと思ったのよ。今じゃほとんどの帯を直しに出しちゃったの。着付けの時間が短縮できて、すごく助かってるのよ!」と教えられてびっくり!そんな方法があったんですね。でも、言われても、見た目はちゃんと結んだお太鼓と、遜色ないんですよ。

友人の結婚式へ参加する事になったのですが、今までずっと洋服だったので、この時は気分を変えて着物で行こうと思ったのです。
確か実家に着物がまだ置いてあったかなと思ったのですが、結婚式へ着ていくには派手過ぎる柄だったので、着物をレンタルする事にしました。

レンタルしたのはネットで見つけたお店です。
そこは綺麗な色柄の訪問着着物が揃っていましたし、何より着た後のクリーニングは不要との事だったので、とても楽だと感じました。
着物のクリーニングをするのはお金も手間も時間もかかるので、これをしなくていいというのは主婦にとってとても大助かりです。

レンタルの手続きをして1週間もかからず自宅に届き、箱を開けてみるとHPで見たような色とそんなに違いのない、綺麗な薄紫色の着物が入っていました。
ネットレンタルの着物だと画面上でしか色や柄が判らないので、届いてからガッカリという事もあると思います。
でもこの時借りた着物は、状態も良くて解れや汚れもなく、色も画面とかなり違う、という事もなかったので安心しました。

それに身長等のデータを入力しておくと、それに合わせたサイズの着物を送ってくれるので、大きすぎるとか、つんつるてんになるという事もなかったです。
サイズが一番心配だったのですが、丁度のサイズで良かったです。
足袋は新品が追加料金で借りれたので、それを選びました。

その着物で結婚式へ参加したのですが、皆にどこで買ったの?とか、綺麗な刺繍で高そうねと言われました。
買うと恐らく何十万もすると思いますが、借りたのは約2万だったのでとってもお得でした。

他にも友禅だったり、とても綺麗な着物があって、こういったサービスはとてもいいなと感じたのです。
探せば実店舗のレンタル着物のお店もあると思いますが、小さい子供がいたり、家事の合間を見て行くのもなかなか大変です。
でもネットでこうしてレンタル出来るのなら、これからもどんどん借りてみようと思いました。

新しもの好きなので色々な機械類が家にあります。気がつくと買っているというほどではありませんが、楽器から家電製品やらそこそこ買っているという感じです。先日はハンディタイプの掃除機を交換したところです。いままでは粗大ゴミに出していたのですが、まだまだ十分に使えるので今度からこういったものは中古機械の買取を専門にしている業者にお願いして買取査定してもらおうかなと考えています。

粗大ゴミに出したら区にお金を払って持って行ってもらうだけですが、中古機械の買取をお願いすれば、もしかしたら少しでもお金になるかもしれません。そういったメリットを考えると中古機械の買取を専門にしているお店に頼んだ方が良さそうです。

たいしたお金にはならないかもしれませんが、ある程度使えるものですのでまた市場に流通して誰か欲しい人の手に渡ってくれるかもしれません。
やはり粗大ゴミとして出してしまうよりも、中古機械の買取を専門にしている業者にお願いした方が良いなと感じますね。自分が大事に使っていたものがまた次の人の手に渡って使われていく。そういうのって大事だなと感じます。実は買った電気製品などの箱も大事に取っているタイプです。
もちろん付属品などもすべて大切に取ってあります。買取査定にはおそらくこういった部分まで関係してくると思うので、きちんと取っておく癖があって良かったです。購入する方も箱や付属品が完全に揃ってるものを購入する方が気分が良いですものね。
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いまは種類、年式、大きさ、価格帯など、顧客の都合に合う中古機械が、何でも販売されている時代です。
会社に必要な機械を、新品で購入するか、中古で購入するかは、検討されがちなことです。新品は確かに真新しく、品質保証がされているのでいきなり故障する心配もありません。新しく傷も汚れもないものを使っていくのは嬉しいことです。ただ使い方を覚えなければいけないことはあります。機械によっては操作ボタンの数が多くなっているし、新機能がついていればわからないことは多くなってきます。

中古機械はどうでしょうか。販売されている中古機械がもし使い慣れたタイプだったら、作業をこなすことに無駄な労力を取られる必要がありません。使い慣れていることが一番だとの考えなら検討すべきでしょう。しかし中古機械の買取が行われる以前の使用者によって、機械に癖が付いていることもあります。中古機械はきちんと整備されて故障がない状態のものを販売されているとはいっても、細かな調整が必要になってくることがあります。

中古機械でもっとも大きな利点は価格の安さにあります。新品よりずっと安い、しかも性能が同じで使いやすいとなったら、中古機械が最も選ばれやすくなります。

今まで使用していた古くなった機械は、中古機械の買取業者に依頼して、買い取ってもらえば、資金の足しにもなります。買取を依頼する前には機械の整備や掃除をして、良い状態にしておくことが査定額を少しでも上げる方法です。