たとえ顎関節症の疑いがあったとしても、
日常生活に支障をきたさなければ
そのまま自然に治るのを待っていても良いのかもしれません(*^。^*)

顎関節症だと変に意識し過ぎてストレスにさらされるのは良くないですし、
日常生活に害がないならとりあえず様子をみていても問題ないと思います!!

ただ、そうではなくて口が開け辛くなってしまったり、
あまりにも頻繁に関節の音が聞こえたり、
咀嚼するのに不都合があったりなどするならば、
顎関節症の治療を本気で考えたほうが良い
です(^_^)/

その治療にはマウスピースを使ってみたりなどさまざまな方法が用いられますが、
奥歯にある親不知を抜くことによっても治療の効果が期待できるかもしれないです。

親不知を抜歯すると、わずかではありますが顎の可動域が広がるそうです。
それは人によって違うのかもしれませんが、親不知の顎に与える影響は大きく、
もしかしたらそれが原因で顎関節症になっているかもしれないのです(#^.^#)

ですから、親不知を抜歯するということは、
それだけで顎に対して大きな影響があります。

もしもそれによって顎関節症が治ればそれに越したことはないですし、
親不知はもともと咀嚼するのに必要のない歯ですから抜いてしまったほうが
どちらにせよ良いということになります。

顎関節症は1度気になりだすとずっと気になってしまう症状ですし、
できれば症状が出た段階で早めの治療を施したほうが良いのかもしれないです。

もちろんプライベートの都合もあるでしょうから
すぐに歯科へ駆け込んで治療を受けるということはかなり難しいのかもしれませんが、
そこは何とか都合をつけて通い始めてしまったほうが将来的には自分のためになります。

顎関節症の治療をすることができれば
そのストレスを軽減させることができますし、
ストレスを軽減させれば気持ち的に上向いてきます。

たったそれだけのことでも心境は大きく変わるわけですし、
治療に対して前向きに取り組んだほうが良いのは言うまでもなく、
積極的に考えていきたいところです(*^_^*)