自動車を所有しているとメンテナンスが一番です。
季節ごとにワックスやレインコートなどで水や油膜がつかないようにすることはもちろんのこと、オイル点検や補充も気を付けないといけません。
もしもオイルがないままでドライブに出かけてしまって、山の中で止まってしまうなんてことにでもなったら大変ことです。
気軽にメンテナンスをしてもらえる自動車修理業者と知り合いになっていると、ちょっと調子が悪いな?などと思った時にでも大事に至ることは少ないと思います。

最近では免許を持たない人も多いと聞きますが、駐車場も少ないしまたあったとしても普段は置きっぱなしで休日だけ乗ると言う人もいるでしょう。
いざ自動車に乗って出かけようと思ったときにエンジンがかからないなどのバッテリー上がりもよく耳にすることです。
普段から自動車に乗って調子をみているとこんなことはきっと起こらないはずなのに。
でもちょっと仲のいい自動車修理業者さんに電話で聞いてみる、ちょっとなら駆けつけてくれる、バッテリーが上がっているだけならコードでつないでエンジンをかけてくれたり、少しバッテリー液も補充してくれたりしてもらえるかも知れませんね。
もしも事故に遭ったり事故ってしまったりしても、連絡先があれば安心です。まずは保険屋さんに連絡は必要ですが、知らない修理業者に持ち込まれるよりは気心の知れた修理業者に見てもらう方が安心です。

日頃の付き合いとメンテナンスで自分の自動車のことを解ってくれていたら、ここだけ交換や板金でなど的確に判断してくれることでしょう。
少しのゆがみやへこみなら板金で叩き出しをしたり、溶接で解らないように作業をしてくれたり、後はダメな箇所は部品交換などをして塗装を施し元の様な状態にしてくれます。

自動車修理業者や板金塗装業者によっては修理費も変わってきます。日頃から少しでも相談していると、だいたいの目安を言ってくれますし、ディーラーとの比較などもして修理に当たってくれることでしょう。

快適に運転したりできるように日頃から少しでも自動車に愛着を持って接してあげることが、きっと長く乗れる秘訣なのかもしれないですね。

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お菓子作りは結構好きです。
ただ、毎日作っているわけではありません。作り始めると30分か2時間くらいかかるので、すぐに食べられないのがちょっと...です。
そんな時でもわりとすぐにできるおやつを発見しました。
ちょうど、買っておいた粉ゼラチンがあったので、子供の頃母によく作ってもらった牛乳かんを作ろうと思ったのでした。
粉ゼラチンの箱に書いてある通りの分量で作りました。牛乳とあっためて、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やすだけ、という簡単なレシピです。
それだけでは何もないので、みかんの缶詰を入れました。それから、お砂糖を少し足してみました。

家事の合間に、時々様子を見ながら固まり具合をみてました。
ちょうどおやつの時間には、家事も一段落して、牛乳かんも固まりました。
せっかくなのでいつも仲良くしているご近所さんと二人で食べることにしました。夫がいない時間の主婦の楽しみで、時々一緒にお茶するのです。

ご近所さんは、紅茶のティーバッグを持ってきてくれました。
一緒に、牛乳かんを食べると、予想以上においしくできていました。
二人で顔を見合わせて「おいしいね」って言うと、よけいにおいしさがアップするみたいに思います。
牛乳と、粉ゼラチンと、みかんの缶詰だけで作ったのに、なんだかすごく手の込んだおやつみたいです。
簡単にできるってことで、すごく得をした気分です。

次に、一緒にお茶をする時には、クッキーとかパウンドケーキとかマフィンとか、もっといろいろ作りたいです。
簡単なレシピは探すとたくさんあるので、ひとつずつ試してみます。
そんな風に言ったら、ご近所さんも一緒にお菓子作りをしてみたいと言ってくれました。

仲の良い友達、ってちょっとしたキッカケでできるものなのかもしれませんね。
何を一緒に作るのか、いろいろ考えているところです。
はじめはクッキーがいいかな、と思っています。
いろんな形で作って、家族に食べてもらいたいです。
花の形のクッキー型を買いに行くところから始まりそうです。

お菓子作りの幅が広がっていきます。

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冷え性の女性にとって、温泉に入ることは何よりの喜びです。

温泉には冷え性を解消する効果があると言われていますし、それに加えて美肌効果にはかなりの期待を寄せることができますから、何かリフレッシュしたいのなら温泉だと考える女性はたくさんいるのではないでしょうか。

ただ、温泉に入るとなればそれなりに手間がかかってしまうため、そこをちょっと「面倒くさい」と考えてしまう女性も多いと思います。あまり面倒だとそれ自体が億劫になってしまうので、どうしても動き出し辛いですよね。

そんなときありがたいのは、日帰り温泉の存在です。
日帰り温泉ならば1日の内にすべてがパパッと終了してしまいますので、あれこれとかかる手間を大幅に省くことが可能です。

その分温泉旅行という気分は味わえなくなってしまうかもしれませんが、ただ単に温泉に入るということ1点に集中して目的を果たそうとするならば、日帰り温泉を利用したほうが効率が良いのはすぐにわかることです。

そして、それは日本全国温泉のある場所ならどこでも同じ考え方が適用されますよね。
たとえば、私が以前職場で知り合って一緒に働いていた友人の女性は、三重の日帰り温泉にリフレッシュのため定期的に通っているといいます。

その女性は私と同い年なのですがまだ結婚をしておらず、独身を謳歌しているということですから、その中に三重の日帰り温泉めぐりも含まれているのだと思います。

その女性は休日以外ずっと働きづめのようで疲れが溜まっているのでしょうし、それを癒すためにはやはり温泉というのが1番効果的なのだと思います。

私は関東に住んでいるのでそれがどのくらい気分的に良いものなのかはイマイチわかっていないのですが、話を聞く限りでは「とてもオススメだ」ということを大プッシュしてきますので、三重の日帰り温泉がよほど気に入っているということは間違いないです。

ですので、そういうリフレッシュのしかたもあるのだと妙に納得しました。

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香りで記憶が蘇えって来る事って、ありませんか?あれ、不思議ですよね。

昨日、食器洗いの洗剤が無くなりそうだったので、新しい物を買ってきました。いつも好んで使っているものがあるのですが、同じシリーズの中で、今回はシトラス系の物を選んでみました。そして今日。食事の片付けの時、スポンジへ洗剤を出すとすぐにいい香りがしてきました。今まで使っていたものよりも、更に好みのもので、一瞬で気に入りました。
多分、次回もコレ、買います。
それはさておき。
食器を洗いながら、その香りが昔の記憶と繋がっていく感じがしたのです。
”この記憶って・・・”
隅の方に追いやられていた記憶を呼び起こそうと、巡らせました。
“あっ!車だ!車の芳香剤と同じ香り”
その答えが出て来たまでは良かったのですが、そこからが大変。
“えっと・・・誰の車だったっけ?”
食器を洗いながら、きっと難しい顔をしていたと思います。
“あっ!元カレだ!”

なかなか思い出せない事をやっと思い出せて、スッキリ解消される瞬間ってあるじゃないですか。話したところで理解してもらえないかもしれないけど、なんだか誰かに話したくなるような気分になる事とか。
しかし今回、目の前にいて、すぐ話せる相手は主人。話す内容は元カレ。
“あぁ・・・ダメだ。話せない”
思い出せたスッキリ感を誰かに伝えたいのに、話すことは出来ず、折角のスッキリ感が半減されてしまったのは言うまでもありません。

食器を洗っている間、私は記憶を辿ったり、想いが巡ったり、色々大変でした。もう何年も昔の香りを思い出すなんて・・・。脳ってスゴイと思わずには居られませんでした。

6年前に以前勤めていた会社を退職し、実家にもどって再就職をしました。ですが、その前の会社の同僚は5年くらい先輩から2年くらい後輩までの人が多いんですがとっても仲良しで、年に一度は1泊2日の旅行をしています。勤めていた会社は海外関係の仕事を担当していたのもあり、みんな何かしらの言語を勉強し、海外に留学やら出向やらを経験したことがあります。そのせいか、小さなことは気にしない、みんながしたいことをする、あまり気を使わない、適当に動く、という女子会です。一応の行き先と宿泊場所は確保しますが、県外から集う人もいるので来る時間も帰る時間もバラバラです。

先日は有馬温泉に女子15人で行ってきました。宿泊できる人は旅館に、そうでない人は日帰りで入れる温泉+ランチというコースから参加になりました。私は日帰りの温泉から参加したのですが、まずは温泉街を散策しました。ちょっと寒かったけど天気には恵まれ川沿いの温泉街で温泉饅頭食べたり、サル芸見たり、みんなで集合写真撮ったりと堪能できました。その後ランチへ行きました。一番高いメニューは田島牛のステーキセットでした。みんなそれぞれ好きなものを注文することになったのですが、ステーキセットを頼んでいるのが、日ごろストレスの多い仕事をしているこたちばかりでした。私たちがんばってるよねーと、ご褒美ランチとしました。

この女子会メンバーの中にすごいきれいでかわいくてスタイルもいい先輩がおられます。性格もよくてちょっとてんねんなお姉さんです。ですがこの先輩いつも何かしらのハプニングに会うのです。今回は来る途中の特急列車の中で災難に見舞われていました。有馬まで2時間なので朝早くに家を出て、特急でほっと一息、コーヒーを買って席についたそうです。しばらくすると後ろからくしゃみの音とともに何かが降ってきて、飲もうと思ったコーヒーにもおもいっきり入ったそうです。後ろの席を見ると男性が気まずそうに座っておられたそうです。よりにもよって、朝から座席を飛び越えてくしゃみをあび、さらに買ったばかりのコーヒーにまで飛び込むとは・・・。しかも温泉に行ってるのに、その日は夜に仕事が入っていたので、ほぼとんぼ返りのため頭も顔も洗わずに帰る状態でした。何も起こらずに帰ることはないと思っていたけど、まさか朝からやられるとはと苦笑いされていました。

温泉は金泉、銀泉、露天風呂やサウナとそれぞれ好きなところにゆっくりじっくり入ることができました。久しぶりに会う人もいて近況や昔話などに盛り上がりました。そしてまた次の予定を立てて解散となりました。
G.W.には長崎屋の稲佐山温泉のホテルに行く予定です
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先週、神戸に住む友達に会いに行きました!
久しぶりに友達に会える嬉しさはもちろんだけど、私は神戸の街が大好きです。オシャレな港町の雰囲気がいつ遊びに行ってもすごく素敵で、できれば移住したい…と思ってしまうくらいお気に入りの街です。
そんな素敵な神戸の景色もだけど、もう一つ楽しみにしていたのが…、カフェやご飯屋さんめぐり。
今回も友達と素敵なお店を発見することができました。

三宮にある茜屋珈琲店さんです。
こちらの喫茶店、るるぶで見て気になっていました。
喫茶店といえば私がよく利用するのは、スタバとかドトールばかりなのですが、やっぱり旅先だと旅先ならではのお店が気になります!
まず最初にびっくりしたのが、入った瞬間、想像よりずっとこぢんまりした店内で、カウンターのみのお席だったということです。店員さんとの距離がすごく近い!

ここは本当にコーヒー好きな人がコーヒーを楽しむための場所なんだ…!という印象。
そして、店内にはレコードで素敵なクラシック音楽が。
お客さんも静かにコーヒーを楽しまれてる方が多く、隣に座られた方は多分60.70代の老夫婦でした。
歩いた後で暑かったからアイスコーヒーを注文した私ですが、友達はブレンドコーヒーを注文。
注文ごとに店員さんがコーヒー豆を挽いてくれます。なんだかコーヒーが出てくるまでワクワク感をそそられます。
そして出されたコーヒー、おいしかった…!

後から知ったのですが、このお店、200客のいろんな柄のカップを用意していて、お客さんに合ったカップでコーヒーをいれてくれるのだそうです!
確かに店内はいろんな柄のコーヒーカップとソーサーがずらり。目線を上げたらカウンターの上にもずらり。
残念ながらアイスコーヒーはグラスなのでそれがなかったのですが、ホットコーヒーにしたら店員さんが私に合ったコーヒーカップを選んでくれてたのか…と思うと、ホットコーヒー頼みたい!また行きたい!なんて気持ちでいっぱいになりました。
私が住んでいる地方にもこんな喫茶店があればいいなぁ。

久々に会う友達とは話が弾んで、時間がたつのがあっという間の神戸旅行になりました。
今度遊びに行った時も、また素敵なお店が発見できたらいいな。すでに今からすごく楽しみです!
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林業機械や高所作業車は、もちろん林業の為に用いられる機器になります。それだけに、やはり山が多い地域で用いられる事になるでしょう。
では具体的にはどの地域でそれらが機械が用いられるかと言うと、例えば北海道です。北海道の森林の面積は日本で一番多く、現在500万ヘクタール半ばと言われています。他の都道府県よりも圧倒的に大きな数字を誇っていますので、やはりそのエリアでは上記のような機械が用いられる事も多いでしょう。それと岩手県も多いですね。あの地域の場合現在115万ヘクタールを超えている状況なのです。また秋田県も比較的面積が広く、現在84万ヘクタール前後です。

このように見てみると北側の地域でその機械が用いられるように見えるかもしれませんが、そうでもありません。例えば四国地方の高知県ですね。
あのエリアの場合は、実は日本の中でもかなり森林率が高いです。高知エリアの場合は、森林率が84%に達していると言われています。また岐阜エリアでもかなりその率が高く、81%前後になります。日本の他の地域の場合は70%台の所が多いので、高知県や岐阜県などはかなりの森林があると言えるでしょう。ですので上記の機械は、概ね北方や四国地方の南部や中部エリアで用いられている傾向がある訳です。
逆に森林の面積が少ないのは、やはり東京や大阪です。全国の中でも1、2を争う程森林が少ないエリアと言われているので、林業機械や高所作業車が用いられる頻度は極めて低いと考えられます。

この間、家族で水族館に行ってきました。 (*^_^*)
水族館って、すごく癒されますね。
大きな水槽の前で何時間もぼ~っと座っていたいです。
私が子供のころは、もっと潮の香りがいっぱいだった気がするのですが、それから改築された水族館はどちらかといえばおしゃれでデート向きな建物に変わっていました。

それにしてもやはり一番のお楽しみといったら、イルカやアシカのショーですよね。
テレビで見てもふうん、としか思わない芸も、目の前でやっていると大興奮で拍手をしてしまいます。
水族館のお姉さんのお話が上手で、へえ~と思うことがたくさんありました。
そしてそして、ついついおみやげ物屋さんを覗いて、ぬいぐるみやクッキーを買って家に帰ってきてしまいました。
地元だからだれにお土産をあげる、なんていうこともないのに思わず買ってしまうのも、水族館マジックですよね。(>_<)

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続々と新米がスーパーに並びだす時期ですね。
食べ盛りの子供がいるので普段はお手頃価格の銘柄を買っている我が家ですが、この時期だけは奮発して魚沼産コシヒカリを買っています

昨日やっと以前買ったお米を食べきったので、今日、さっそく魚沼産コシヒカリの新米を買ってきました。
残りラスト2個、ぎりぎり買えました。良かった~。
そういえばつい最近知ったのですが新米は水を良く吸うので、一番最初に洗う時は水を張ったボウルにさっとくぐらす程度でいいそうですね。
そして新米は柔らかいので「研ぐ」というより「すすぐ」といった感じで洗ったほうがいいみたい。
炊き方はもちろん、洗い方ひとつでも味が変わってくるから不思議です。

ところで他のお宅では新米をどうやっていただくのがベストだと思っているんでしょう?
我が家は試行錯誤の結果、お漬物が一番という結論に至りました。
特にきゅうりのぬかづけと一緒に食べるのが個人的にはベストだと思っています。
お漬物もちょっと奮発してデパ地下のものを買ってきたりすると、もうそれだけで大ごちそう。
ごはんが何杯だっていけちゃいます。
せっかくだから今夜は土鍋でご飯を炊いちゃおうかな?
お味噌汁も出汁からちゃんと作ってみようかな?
普段はめんどくさがり屋の私も美味しく新米を食べるためには労を惜しみません。
つやつやに炊き上がった新米、楽しみです。
あぁ、早く食べたいなぁ~。(^^♪

現在2歳と0歳の子供が家にいるのですが、毎日子育てでクタクタな私とイヤイヤ期真っ盛りの長男はいつも朝からプチバトルです。何たってこんなに言うことを聞いてくれないんだろう、と毎日イライラして怒鳴ってしまっていました。私自身キャパが非常に狭いのでつい本気になって長男と喧嘩するものですから、はたから見ると本当に大人げないなと思われることでしょう。自分の心の器はすでにダダ漏れ状態です。
ある日、何か子供と一緒に楽しめるようなことはないかなあ、と思ってインターネットで情報を集めていました。しかし何か一緒にするにしても部屋が散らかったり、お金がかかったり、どこか遠くまで出かけないと行けないようなものは、きっと私の方がクタクタに疲れてしまいかえって逆効果になってしまうだろうと思ったので、手頃で家でも楽しめるようなものを探していました。

一つ候補に挙がったのが一緒に料理をすることでした。2歳でも一緒にできるような料理って何だろう…。とりあえずホットケーキミックスを買ってきて簡単に混ぜたりるだけのホットケーキから始めてみることにしました。
だけどこの長男、なんでも自分でやりたがる時期ですので、思った以上に全く料理になりませんでした(笑)
まず「卵割りたーい」から始まり卵をひねりつぶし、次に「小麦粉入れたーい」となれば机はもちろん床や壁にまで粉が飛び散りあたりはまるで雪景色…。混ぜたりするだけのつもりが、長男の何でも挑戦スイッチが入ってしまったので全く進まず、掃除の手間と時間だけが過ぎてゆき、キャパ狭い母はイライラが募ってかえって「しなきゃよかった」と落胆したのでした。
次に試したのが、ガーデニングです。

早速天気のいい日に、ホームセンターに鉢とお花と土と子供用のスコップを買いに行きました。
ここでも長男、走り回ったり色々つつき回ったりとするのでその度に首根っこ掴みながら阻止。すでにクタクタになりながら、「これ大丈夫かしら」なんてガーデニングを始める前から不安を掻き立てられましたが、なんとかガーデニンググッズを買いそろえて家路に向かいました。お花は長男に選ばせたのですが、いろんな花を見ながらどれにしようかと選ぶ様子はとても可愛くて、ついついその様子を撮るためスマホを取り出したものだから、長男の「アンパンマン見せてー」のおねだり攻撃!(ユーチューブのアンパンマン動画のことです)はい、私が悪うございました。
そして、家の庭で新聞紙を広げてそこに花と土を取り出すと、案の定「僕もやるー」と買ったばかりのスコップを持って、一生懸命鉢に土を入れていました。

(おっ、これならイケる)とホッとしました。キレイな花と土や肥料も入れて出来上がった花に長男は大喜びでした!自分で植えた鉢を見て「キレイねー、僕がやったんよ」と嬉しそうに見つめる目はとてもキラキラしていました。
それからというもの、朝起きるとまず長男は外に置いてある鉢に水をやって、「きれいねー、お花さんお水のんでね」と言いながら、花を愛でるのが日課になりました。

その様子を見て私も癒され、朝から笑みがこぼれるようになったので癒し効果抜群です。その後すぐバトルが始まったりするのですが(笑)
だけど、子供の情緒の発達にもよさそうだし、何より一つ朝の日課ができたことで長男も朝が楽しみな様子でご機嫌で起きてきたりします。少しグズついても「お花が待ってるよ」と言って起こします。始めてみて本当に良かったです。
ガーデニングというにはまだまだほど遠いですが、いつか次男がもう少し大きくなったら三人で花を植えて、家の庭が沢山の花に囲まれるといいなと私の密かな楽しみです。
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